top of page
執筆者の写真柴田 玲子

マッサージではありません


とりあえずマッサージ?疲れた体にマッサージ・・・それ、実は逆効果です。

マッサージをして、体がすっきりして、やる気が出てきて、体が動きたくてうずうずするなんてことはありません。大抵はそのときだけで、すぐにからだは元に戻ってしまいます。


肩が凝ってるとか、腰が痛いなどの時に、筋肉が凝ってるなと、思いがちです。

痛みを感じてる所を、とりあえず揉みほぐせばいいんだと思って、マッサージへいって、一生懸命に揉んだり、押したりして、その時は気持ちいい!心情として心は欲しがるところではありますが、残念ながら実はこれ、NGなんです。


体調不良の原因や、筋肉のコリや痛みは、感じているその場所にはほとんど原因はありません。その時気持ち良ければいいならマッサージをする。それはそれで、OK。

しかし、その場しのぎに過ぎません。

疲れた状態、慢性的に抱えている痛みの、根本改善することを望むのならば、マッサージでは解決しません。。

今、体が感じている痛みや違和感をとりたいのならば、マッサージではいつになっても改善されることはありません。永遠にその時だけのためにもんでもらうその行為は、何も変わらないから、隠れている体の異常は、いずれ姿を変えて、自分を追いつめていきます。


元気に生きる未来を考えるなら、「動ける体」にすることを目的に行動しましょう!ということです。

症状を観るのではなく、原因を観る。根本原因を探すということです。


時間で施すものではなく、解決のための施術を目的にしているものを選ぶ事で、本来の健康で生きることの意味を取り戻すことができるのです。


大切なのは、今の自分の体がどんな状態なのかを知ること。

それを知るためには、本来の自分の今の体のいい状態を知らないといけない。感じるためには、体を、本来の整ってる状態にしなければ感じることができない。

日々動くわたしたちはには、メンテナンスが必要です。機械だって車だってするのに、なんで人間のメンテナンスは、しようとしないのでしょう。。


体のメンテナンスを定期的に日常の暮らしに組み込んでいれば、日々体の違いを感じることができます。

そもそも、痛いかゆいはもう異常なのですよ。薬でごまかしているなら、もう最悪なんだと知ることです。


よくなるのも悪くなるのも、どちらも、日々の積み重ねの結果からです。


自分の意志で最後まで生きたいと誰もが思うのに、そのための行動を曖昧にしていれば、何か起きた時に慌てて、パニックを起こす。人生の時間の中で、何かが起こることは当然あるでしょう。いまのままがずっと続くことはないのですから。日々自分自身と向き合うきっかけとなるメンテナンスは自分の体と心を強くします。最後まで自分の意志で生きることが絶対です。自分で自分のことができなくなって、死んだように生きるなら、わたし個人的には、一人で死んでもいいと思うし「孤独死?アリ!」そんな風に思っています。


年齢にかかわらずに、からだが常に調子が悪い、疲れる、やる気が出ない、風邪など感染症にかかつたとき、治りが悪い、熱が中々下がらない、すぐぶり返す、けがをしたときなども、なかなか治らない、そんな状態なら、自分に体力がない、免疫力がない、治癒力もないんだなと自覚したほうがいい。


生活の習慣を変えていくために改善の必要があるのだと、もう立派に、不健康な状態にあることを知らされていることに、危機感を感じることです。


わたしは、もう、14年前になりますが、原因不明の体の痛みに、身も心も追い込まれ、心身ともに疲れ果て、何をしても一向に良くなる兆しのない日々に、頭の中は「楽になるには…死ぬ?」死神がもう少しで迎えに来てくれたかもしれないところまで、衰弱していたことがありました。もう…辛くて我慢の限界でしたが、まだ寿命ではなかったのですね、わたしを救ってくれたのは、高度な医療の世界の人たちではなく、変わった感性を持った、自信ありげの人。「原因は筋肉だ」と言い放って、私の体を改善へと導いてくれた。後に、施術の伝授を受けたわたしのお師匠です。

小さなビルの一室で学生からお年寄りまで様々な人が訪れていた、知る人ぞ知る、知らない人は知らない(笑)出会うこともない。振り返ると不思議な導きでしたね。

あの辛い痛みがなくなったのは医療での施しではなく、筋肉の矯正でした。

これがわたしが体験した事実で、真実なのです。

だからこそ、噓偽りなく、「その痛み、体の違和感は筋肉の異常」ですを伝えたいのです。。


「原因は筋肉」「体の使い方の癖」「心、考え方の癖」体の異常の原因は自分の外にはなく、自分の中にあることを自覚することです。

他力本願の思いが自分の中にあることを感じていたら、その思いこそが、自分をどんどん弱らせていく原因だと知ってください。

自分の思いが自分に返ってくるなら、考え方の癖までもが自分をよくしていこうとするときの足かせになることを知ってください。


今の自分が未来の自分を作ることも、未来の自分は今の自分に体の不調をとうして警笛を鳴らしていることに気づいてください。

体は突然悪くなる訳ではありません。日々の生活の在り方が、未来に訪れる現実を作っています。

気づいた時がタイミングです。なんか変は、もう、変なのです。体が発する信号を見逃さないでください。

気のせいにするなら、未来の自分はどんどん力を失い、訴えるエネルギーも弱くなっていきます。自分の中から動こうとするエネルギーをキャッチしない、もう一人の自分が今の思いに蓋をしてしまうことは元気に生きる未来の自分を殺してしまうことになります。

脅しているわけでは決してありません。

あなたが、未来の自分に何ができるのか、今の自分が無視していることはありませんか?

自分のことを後回しにしていませんか?


「なんかおかしいなぁ」と感じているなら、今すべきことは、何でしょうか?自分優先で考えてみてください。


づっと「元気でいてね」それがみんなの願いです。みんな誰かの大切な人なのですから。

先ずは、自分優先で考えて行動することで、み〜んな幸せになります。

自分を後回しにすると、きっと後悔しますよ。


無料相談も実施しています。勇気の一歩で人生が変わります!

                           *わなり*       






bottom of page