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執筆者の写真柴田 玲子

古来の日本民族を照らした光たち


大麻と真菰に触れてみる。

伊勢神宮のしめ縄は大麻が使われています。


この植物は日本古来より、人間にとっては馴染み深い植物で人々の命の源にも大きく関わりをもっていたといっても過言ではないほどの生命体でした。人々が気づいたときにはもう、そこにあった的な感じの植物で、神社で扱うほどですから、浄化はもちろん、体の細胞の活性化、エネルギー強化アイテムとして古来の人々は自分たちの体の機能の向上に役立つことを感覚的に実感していたに違いありません。

大麻は陽のエネルギーで、細胞の浄化と共に消えかけた体に火をともしてくれる。そんな役割を使命として古来の人々を守ってくれていた物言わぬ生命体。


大麻は、戦後GHQによって、大麻法ができ法律で規制され、わたしたちは、自由に扱かうことができなくなりましたね。


もう一つの植物は真菰です。


出雲大社のしめ縄は真菰が使われています。古来から日本人は食したり、お茶として飲んだりしていて、捨てるところは一つもなかったほど能力の高い植物だったようです。

それほどの有益をもたらす真菰であっても、その時代、大麻のように、規制されることはなかった。注目されるほど目立っていなかったのか、あるいは、植物自体の波動がたかくて、日本人には見えていても、周波数が合わない人には、目にも止まらず、触れずに難を逃たのかもしれませんね。真相は肉体を持つ私たちには誰にもわからないところです。どちらにしても日本人にとってはラッキーでしたね。


まこも(真菰)は陰のエネルギー、デトックス効果があり、体にたまった不要なものを体の外に出してくれる水のような働きをしてくれて、体の外へ流してくれる役割を果たしてくれる。水質浄化作用に優れているので、お風呂に利用するのもいいようです。

わたしはお茶でいただいています。


酸性に傾いている体を弱酸性へと導きます。体が健やかになることで、思考にも影響を与えることは自然な事として当たり前に、前向きになったり、明るくなったりと、心への良い影響も自然なことのように思います。


真菰は、縄文時代の人たちは常備菜として食事に取り入れていたことから、稲作よりも前からそこに存在していた。。そんな命の植物です。縄文時代の人々の意識が宇宙レベルなのは、大麻と真菰(まこも)この子たちのおかげだったのでしょう。

大役を持ちながらも、真菰は大麻のようなあつかいはされずに済みました。植物にも意識がありますから、悪質な者から逃れるために存在を消したのかもしれませんね。


疲れた体に、デトックスにも、この真菰は最強植物です。植物って、人間に無償愛が半端ないですね。ありがとうが溢れ出す!感謝ですね














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